家族がコロナにかかって身をもって分かった。日本は本当に医療がひっ迫していること。保健所もどこもその許容量を超えていること。そしてその先にあったものは、自分の身は自分で守れということ。
越してきた先でかかりつけ医がなかったため、東京都の発熱患者相談センターで紹介され、小児の娘を診てくれる病院に連絡したが、どこも電話が通じず予約が取れない。結局発熱2日目に自力で探した耳鼻咽喉科で予約が取れ、診察、検査を受けた。検査はものの10分程度で陽性と判明し、娘は2年前まで喘息を患っていたので、それに特化した薬をもらえた。
だがこれはうまくことが運んだケースだったようだ。。。知り合いはかかりつけ医では検査できず、紹介された病院で結果はその日に出なかったという。
医者に「保健所に連絡しておく。だが保健所は手一杯で重症者優先なので、僕が連絡をするから」と言われた。
医者から連絡が来たのはそれから2日後。この時すでに娘の熱は平熱に下がっていた。
保健所から連絡が来たのはその翌日。この日に物資も届いた。
陽性の娘は鼻が詰まって口呼吸になっていたが、その他の症状は緩解されていたため経過観察。家族は発熱もなく元気だったので検査は行えない。また無症状の大人は陽性者を隔離後7日間自宅待機で、元の生活に戻れるということだった。。。
私はテルミーを家族にかけまくった。
みんな初めは多少の差こそあれ足がブヨブヨだったりパンパンでベタっと汗ばみ、首肩もえらく硬かったが、足裏、足甲、足首を丁寧にやるとだいぶ緩和された。加えて腕まわり、鎖骨まわり、首付け根、頭、を緩め腕のストレッチをしてやることで、より硬さが取れていった。
毎日家族にこんなテルミーができたことは初めてだった。そういうひと時が取れて良かった。何なら娘が軽症でこの強制的な自宅待機は、ある意味家族の小休止となり、失いかけていた「互いにいたわる気持ち」を私達に再び芽生えさせた。
きっとテルミーを知らなかったら隔離生活が長引くほど、皆体も心もきつかったことだろう。
コロナを巡っては手探りの政策に振り回されっぱなしだが、どんな事態に直面しても自分で自分の、そして家族の身を守れることが重要だった。そしてそこには温かい幸せがあった。
日々のマインドや行動が、こういう事態に道を開いてくれた。
私はこの間自分でかけるしかなかったが、
そろそろ誰かにかけて欲しいな〜(๑・̑◡・̑๑)